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家族計画の見直しをしてみると、四姉妹の必要最低限の学費が確保できている事が分かって大黒柱の旦那テンション⤴⤴ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ安心～♪♬
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大学の学費を計算する
国立・公立・私立（文系）・私立（理系）・私立（その他）のそれぞれで計算してみた。
国立
- 初年度（入学金込み）…81万7800円
- 2年目～4年目 …53万5800円×３年間＝160万7400円
合計 242万5200円 ※最小額
公立
- 初年度（入学金込み）…91万8150円
- 2年目～4年目 …53万3451円×3年間＝160万353円
合計 251万8503円
私立（文系）
- 初年度（入学金込み）…117万2582円
- 2年目～4年目 …79万3513円×3年間＝238万539円
合計 355万3121円
私立（理系）
- 初年度（入学金込み）…154万9688円
- 2年目～4年目 …111万6880円×3年間＝335万640円
合計 490万328円 ※最大額
私立（その他）
- 初年度（入学金込み）…145万1302円
- 2年目～4年目 …95万9899円×3年間＝287万9697円
合計 433万999円
最小額は国立242万5200円・最大額は私立（理系）490万328万でした
引用資料：暮らしが変わる お金の勉強｜りそなグループ より
https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/edu/column_0003.html
資産を増やすためにしたこと
①自宅マンション売却
保有していた自宅マンション（ローンあり）を売却しました。沖縄では不動産バブルだったので、これを機に思い切って売却。
旦那が公務員に転職したおかげで、公務員宿舎に住めるという福利厚生を使い、宿舎にお引越し。
築年数はだいぶ経ってますが、学校へ徒歩３分。モノレール駅へ徒歩5分という立地のよさから、とメリットが多いということを考慮しました。
②不動産投資を始める
自宅マンションを売った利益をもとに、投資用の不動産を購入。賃貸マンションとして回す。
賃貸マンションの立地、室内のデザイン、管理人の選定などなど、とっても面倒！！でもこれを乗り越えたら月々お金を生み出す「打ち出の小槌」(@^^)/~￥
③保険は学費保険以外は全部解約
私（母ちゃん）は元生保販売員だったので、保険大好きでした。
そのため私自身は医療保険、旦那はがん保険・生命保険、子ども達それぞれ医療保険・学費保険と加入していました。
医療保険は3回の帝王切開でとてもお世話になり、大助かりしました。もうこれ以上帝王切開はしないということと、高額医療費助成があるので必要なしと大人は全解約。
まず子どもに関しては、医療助成があるので必要なし！即解約！！学費保険は今まで払ってた分が全額還らないと知り、保有のまま据え置き。（本当はこれで投資信託したかった）
④2代目の車はリセールバリュー重視
なんせ旦那は、バイク好きの車好き。趣味を取り上げるのは、人生が豊かにならないのでNG！
子どもの為にも、転倒リスクが大きいバイクは自分から手放してくれました。
車はスバルのインプレッサWRX（自称スバリスト）
スポーツカーは人気車種が年々値上がりしているので、固定ファンの多いインプもリセールバリュー大！ ただし車種によるので、インプ青→インプ黒に買替（車種不明）
車に関しては、私は消耗品と思っているので、すべて旦那管理。インプ好きに語らしたら終わりがないので、詳しくは聞きませんでした(;・∀・)
⑤格安SIMでスマホ契約
これはみんなやってる事だと思いますが、面倒でも絶対に格安SIMに替える！
月々支払いが２～３千円変わります。年計算だと2万4千円～3万6千円安くなるので、夫婦だと4万8千円～7万2千円も！！
格安SIMにしない意味がわかりません。
取り組みから5年で学費確保！到達！！
不動産の売買はとっても勇気がいりました。
でもやらなきゃ何も変わらない！！
四姉妹とも大学に進学させるため奨学金（借金）をするのは嫌だなと思ってました。私達夫婦は奨学金返済があるので、結婚当初ですでに約1千万借金からスタート。
社会人スタートも借金からスタートだったので、気持ちは常に苦しかったです。
そんな思いをさせたくないので、奨学金は借りないで方向で将来設計をしました。
リセールバリュー目的だったインプレッサを今回の引っ越しを機に売りに出すことにしました。120万で購入したのが、180万で売れたので、60万の利益が出ました。
旦那はとても寂しそうでしたが、これが決定打となり、「学費確保！！！」となったので、一番プレッシャーから解放されて喜んだのは旦那でした(*’▽’)
お姉ちゃん’ｓが大学生になるまで、あと5年。
学費以外の費用を貯めるには十分間に合う時間が残っているので、今を楽しみながら毎日コツコツ節約も継続していこうと思います♪
参考文献
