子どもの感性ってとてもおもしろい( *´艸`)
4姉妹のお気に入りの宝物を紹介します♪
Contents
さーつー(四女)の宝物
6歳の小学1年生の四女さーつーのお気に入りは…
パパとDIYの時に、自分でのこぎりで切った木材の切れ端。
ただの切れ端。
遊びに行くときはいつも一緒に連れていくので、ちょっと汚れていますが、大事な相棒。
投げたりしてるけど、でも大事。
投げすぎて木にひっかかり、行方不明になっちゃった時、夕方ギリギリまで探して、見つからないので落ち込んで帰宅。
きーちゃん引っかかって、見つからなくて、暗くて見えなくて、なくなったらどうしよう(ノД`)・゜・。
って泣き出すほど大事な存在らしい…
とりあえず私も真剣に「明日、明るくなったらパパと探そうね」と言ってはいるけど、本音は「自然に帰ったか」っと笑いを抑えるのに必死です(*´з`)
『きーちゃん』と命名してからは家の中でも一緒に行動しています。
さーつーにはきーちゃんの言葉が聞こえるのです!
みーずー(三女)の宝物
9歳の小学4年生みーずー(三女)のお気に入りは…
限界を突破してもなお使い続けた、執念の『えんぴつ』
ハサミで丁寧にとぎ、形を整えて握れない限界まで使ってました。
最終的に使えなくなっても、丁寧に研いで、コレクションboxへ。
三女の性格が表れていると感心しています。
おかげで習い事の日本習字は準2段までとりました。
もう習字辞めましたが、丁寧さは身に付きました♪
ゆーりー(次女)の宝物
11歳の小学6年のゆーりー(次女)のお気に入りは…
洋服の『タグ』
ツルツルしてて、少し大きめの物が好み♬
これを指で挟みながらカシャカシャさせ、お口が「たくたく」してる。
未だに赤ちゃんの時の癖が抜けてません(*´▽`*)
修学旅行もタグを持っていくのでしょうかwww
赤ちゃんの時に、『赤ちゃん新聞』というツルツル素材のおもちゃがありましたが、ボロボロになって捨てるときはめちゃくちゃ泣きました。
諦めたと思っていたら、自分のシャツのタグをハサミで切って、コンパクト&持ち運び式にしてました!
賢い!!っと感心すると同時に、癖を治すことを諦めました(;゚Д゚)
この手段を思いついてからは、いろんな洋服のタグが切り取られて、ランドセルから本棚から、次女の眼鏡ケースから、ぬいぐるみの穴ぽこからと、いつでも触れるように、仕込みされてますwww
すーみー(長女)の宝物
11歳の小学6年のすーみーは特に宝物はありません。
本人も「ないよ~」とさばさばしてます。
赤ちゃんの時は、タオルケットが大好きで、タオルケットの端っこを口に入るだけ入れて咥えるというへんてこな癖がありました(*´ω`*)
大好きなタオルケットは名前もちゃんとあり、「たいぷーぷー」と呼んでました。
鼻が詰まってても、歩くのに邪魔でも、口いっぱいに咥えこんで、遊んだり寝たり…
歯の形成に支障が出るんじゃないかと、健康診断で相談員さんに相談したり、小児科行ったり、歯科医に聞いたりしてました。
結局は歯の影響を考え、2歳の誕生日を機に卒業させましたが、
「きれいきれいして、干してたら飛んで行って、泥だらけになっちゃったから捨てた」
っというママの言い訳を今でもずっと覚えてます(*´з`)
この時以来、特に大事にしてる宝物はなく、本人も「宝物が欲しい!」っていう割には、あまり執着しない性格なので、あの時の『たいぷーぷー』を残しておけばよかったと後悔してます…
母ちゃんの宝物
へんてこな個性たっぷりの4姉妹の「癖」や「言い間違い」やたどたどしい「手紙」・「絵」が私の宝物です♪
小さいときの使い方のおかしい言葉、「ヘリコプター」→「へりこぷるたー」など、思い出はちょくちょく日記で残してます( *´艸`)
さーつーは末っ子ということもあってか、会話の受け取り方が面白くて、
っと会話が成り立ってるようで成り立ってないときが時々あります。
ちゃんと主語+述語がないと、言葉のまんま受けっとっちゃうので、面白いです♪
こんなやり取りの記憶が私の宝物かな~♡