我が家では、40代での早期リタイヤ(F.I.R.E)を目指して、日々奮闘しています。
※FIREとは、簡単に説明すると、経済的自立による早期リタイヤのこと。つまり、働かなくても生きていけることー。
そんな生活を夢見る、6人家族の前に必ず立ちはだかる者がいます。それは、、、
ドリームキラーの方々
今日のブログは、そんなドリームキラーからの言葉に対して、勇気をもって無視する6人家族のお話です。
Contents
FIREを目指いしていることを公言
我が家では、FIREを目指していることを公言しております。その理由は、
- FIREの認知度を上げたい
- 公言することでFIREのモチベーション維持&アップ
- FIREを浸透させることで、切磋琢磨できる知人を増やしたい
- 皆でハッピーな人生を歩みたい
以上、4点があげられます。
36歳になり、周りのママ友さんとの話では、まずFIREの単語は会話で出てきません。
当然ながら、職場でもFIREの発言は聞こえません。私が話をしても、初めて聞いた等の意見が大多数。
元銀行員の旦那の職場でも、知らない人が多く、ネットや本、ニュース等でも発信されている情報なのに、知らない人がいるんだぁって感じです。
知らないことが悪いという話ではなく、だからこそ知って欲しいと思い積極的に発言するようにしています。
世の中に波及させるほどの発言力は、私にはありません。しかし、身近な人に発信する力はあります。
まさに、みんなで目指して、みんなでハッピーな人生にしましょう♪の精神です( *´艸`)
夢や目標を掲げた時に現れる、存在
私を含めて、このブログを読んでいる皆さんが、目標や夢を掲げた(発信した)時に現れる存在、それが『ドリームキラー』です。
その存在は、あなたや私の為と言い、諦めたくなるようなネガティブな発言を、アドバイスと称して言ってきます。
あなたの為に言うけど、そんなの現実的じゃないし、仕事辞めたらヒマでダメな人間になるわよ。やっぱり、ちゃんと働く姿勢を子供に見せることの方が、大切よ。FIREとかよく分からないけど、私はおススメしないわ~。
上記の例は、旦那が職場のおばさん的存在のお局さんに言われた言葉です。
旦那的には、
と、心の中で思いつつ、笑顔で無視しているそうな・・・(;・∀・)
しかし、一番厄介なのが身内ですね。身内の年配者は、特に否定的な意見が多く出ます。
私的には、正直 否定されると嫌な気持ちになりますが、旦那的には気にしないとのこと。
とにかく、ドリームキラーは身近な存在であり、どこにでも居ます。
大切なのは、何のためにその目標を持っているのか、動機を忘れないことと思います。
FIREを目指す動機
我が家の、FIREを目指す動機は、
- 家族の時間を大切にしたい
- 好きな時に、好きなことをやりたい(旅行とか、キャンプとか)
- お金に不安の無い(極力少ない)生活基盤が欲しい
- 子ども達に、こんな生き方も選択肢にあると教えたい。しかも、実現性がちゃんとあることを見せたい
- 子どもが多くても、FIREできることを証明したい(結構、重要)
- FIREは、一部の中級階級以上の話ではないことを証明したい
- 好きなことを仕事にして、生きていきたい
書き出してみて思ったのは、なかなか欲張りだと思いました。
特に、子ども達にこんな生き方が選択肢にあることを教えたいのと、子どもが多くてもFIREは目指せることが大きいと思います。
ある本に、「あたなが行動しようと決意し、実際に行動した後、その行動に対して否定的な意見の方が多くでたのであれば、正解の可能性や確率がグンと上がる。」と書かれていました。
周りが理解できないという事は、ブルーオーシャンの可能性が高いからだと。
※ブルーオーシャンとは、簡単に言うと、競合他社(者)が少ない、または居ない。
先に行動した者が、一番おいしいところを得ることが出来るのは、いつの世も普遍的な事実ですよね。
ドリームキラー対策
さて、身近にも現れるドリームキラーをどう回避するのか。
我が家では、
- 時間があれば、FIREの本質的な意味と、好きなことをして生きていく価値観を説明し、こっち側に引き込む
- 実績を教えて、効果の程を体感してもらう
- 近づかない
- 無視する
- 見ない
後半の3点は、ひたすら逃げの一手ですね。対策にならず、すいません。
しかし、上記の2点が成功した場合は、味方が増えるので一度はきっかけを与えてもいいのでは・・・。
結論
夢や目標を掲げた時、必ず否定的な意見を持ったドリームキラーが近づいてきます。
当然、近づかないことをおススメしますが、どうしても無理なら無視しましょう。
そして、大切なことを思い出してください。
それは、なぜその夢や目標を掲げたのかという、動機を思い出してください。必ず、力になります。