以前、我が家の子ども達へのお小遣い制度をご紹介しました。
小遣い制度やパパ投資を始めて、どのくらい増えたのか、子ども達の意識はどう変わってきたかをお伝えします。
Contents
今の毎月のお小遣い
小学6年生のお姉ちゃん’sは、600円×4週間で月2400円。
実際はバスケの部費(月1000円)をお支払いするので、手残りは月1400円。
小学4年生の三女は、400円×4週間で月1600円。部費支払い残りは月1000円。
バスケ部費はお姉ちゃんと同様に1000円お支払いしたら、お小遣い額は少ないけど支払いは同様なのは不公平とう話し合いの結果、部費の一部は親が支援という事になりました。
小学1年生の四女はお支払い関係はないので、100円×4週間で月400円。
ただし、四女はテスト満点ボーナスを獲得する回数が多いので、実際は月800円くらいもらってます(。-`ω-)
現在のパパ投資
2021年の年初め、お年玉もらったタイミングから投資は始めました。
これまでのお年玉は、子ども達には一部しか渡さず、親が使ってました(;・∀・)
正月の落ち着いた頃、今までのお年玉を計算して、1人ずづ35000円の現金で手渡し。さすがにビビッてる様子(笑)
パパに投資すると・・・のお勉強会で小学一年生にもわかるように図で説明しました。
ちょっと字が汚いのは置いといてください(*´з`)
毎年平均で一人15000円お年玉をもらうので、これを投資すると・・・(利子はややこしいので含めず)
これに利子といって、一年間預けてくれてありがとうって意味で、金額の10%分がプラスで年末にもらえるんだよ~
え!?3500円?そんなにもらっていいの?!!
子ども達にとって利子の3500円は大金! 目を丸くしてました。
預けてたお年玉35000円と、利子3500円と、今度のお年玉で53500円!?
え!? いくら!?
見たことも、触ったこともない金額にびっくり! 計算して金額を見てもどれくらい凄いのか分からない様子でした( *´艸`)
追加投資の考え
お金を使う事のない三女と四女はお金が貯まるのが早いです。
なので、パパ投資の追加を早々としていました。
三女は6000円追加。四女は1000円追加。
貯金箱に千円札があると不安らしく、三女はさっさとパパに預ける派です。
お姉ちゃん’sは友達付き合いも出始めたので、誕生日プレゼントや一緒に遊ぶ時用に貯金箱に貯める派。
これといって使っている様子はないのですが、いつでも取り出せるお金は持って置きたいのだそうです。
四女は「お札より硬貨がいい」との考えなので邪魔なお札はパパに預けるとのこと(笑)
年齢でお金に対する考えが変わるので面白いです(*´▽`*)
臨時小遣いを稼ぐ
少しづつ賢くなってきた高学年のお姉ちゃん’s
私がお買い物に行く時や、スーパーへのお使いは率先して行きます。
私の買い物に同行してお手伝いをしたときは、好きなお菓子をお駄賃として買ってもらい、スーパーへお使いで買いに行くときは、おつりをもらおうと狙っています(笑)
それを見越して少し多めにお金を渡して買い物を頼む母ちゃんは親バカですかね(*´з`)
今年の下半期スタート
あっという間に一年の半分が終わってしまいました。
7月後半になると『夏休み』がスタートします。
お友達と遊びに行ったり、自由時間が増えると、無駄遣いをしないか心配です(;´∀`)
今月は投資の途中経過の報告も兼ねて、夏休み前までにはお金の勉強会をする予定です。
コンビニはなぜ高いのか。スーパーで買うといくら安いのか。お家でできる工夫はないのか。
ちょっと考えてもらおうと思います♪