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小さい頃から貧血体質です( ;∀;)
私の母も貧血で、私の子ども達も赤ちゃんの時の健康診断で貧血ラインぎりぎりだったので、遺伝的に貧血なのかと思います。
おまけにスポーツ好きなので、赤血球を破壊する自傷行為（ランニング等）を繰り返すため、貧血体質改善は難関です。
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貧血の基準
血液中の赤血球数の基準範囲は、男性が400万～539万／μℓ、女性が360万～489万／μℓで、ヘモグロビンは男性が13.1～16.6／㎗、女性が12.1～14.6／㎗とされています。そして赤血球に関しては男性359万／μℓ以下、女性329万／以下、ヘモグロビンに関しては男性11.9／㎗以下、女性10.9／㎗以下が異常とされています
オムロンヘルスケアより
いつも基準値ぎりぎりアウトを攻めています(; ･`д･´) 9.2㎗らへん
貧血改善の薬を処方され、服用してても改善できず、「吸収されにくい体質だね～」とお医者さんから言われて、何度も薬を変えていますが、胃が荒れて辛いので、薬での服用は諦めました(；ﾟДﾟ)
旦那のケガで気づいたこと
旦那がついこの前、駐車場ですってんころりんして、派手に擦り傷を作ってきました(´ﾟдﾟ｀)
娘たちにお土産のシュークリームを持っていたため、つぶさない様にかばったら意外に大けがレベルになってしまい、血だらけで帰ってきました。手のひらと肘周辺がボロボロ・・・
私も数年前、リップスティック（スケートボードの一種）で派手にすっころんで、同じ場所に同じレベルのケガをしたのですが、治り方が全然違くてびっくり！！
私のケガは、完治するまで一ヶ月ほどかかりました。皮膚の再生が遅くてジュクジュクが長く続いていた感じ。
ですが旦那は、半日たたずで傷テープが必要ないくらい、速攻でかさぶたが出来上がっていました(@_@）
仕事で支障が無いように、念のためテープは貼っていましたが、それも2日で終了。
血液が豊富＝赤血球・血小板が多い＝早く血が固まる・皮膚の元となる栄養を多く運べる！
なるほど！！！(*’▽’)目からウロコでした！！
貧血の私は、そのそも血を固める血小板も、栄養を運んでくれる赤血球も不足してるのでなかなか治らなかったのね！
病院でのあたふた
もともと甲状腺の持病（甲状腺機能亢進症）があるので、定期的に血液検査をします。
血液採取した針のあとがなかなか閉じず、1時間ほど病院で待機するはめになることも多々あります。
妊娠＆出産の時も、貧血が改善できずにいたので、大量出血にともない輸血の可能性が高いと言われてました(´ﾟдﾟ｀)
もともと帝王切開の予定だったので、そういうもんだと思ってたのですが、輸血のストックが足りない！と看護師さんが心配してたのを覚えています。
また、アトピー体質で皮膚の治りが悪いと思っていたのですが、もしかしたら貧血から来てるとも考えられます。
貧血は怖い
貧血ってよくあることで、特に日常生活に支障は感じないので、なんてことないと思っていました。
でも、病気やけがの時に『貧血』って怖いな～と実感します。
よくよく日常を振り返ると、立ち眩み・怠惰感・息切れ・めまいはよくあります(´ﾟдﾟ｀)
生理後は仕事中も足がもつれる時もあったり、立ち眩みからのブラックアウトでしばらく動けなかったり・・・
体力が落ちてるせいにしてたけど、身体作りの前に『貧血改善』から始めないといけないと気づきました。
バスケで日々激しく運動する娘たち。そろそろ生理が始まる時期でもあるので、我が家の食事改善は急務で責任を感じます(;・∀・)
母ちゃんの食事作りって超重要ミッションですね。
特別手当でないかなぁ～♪
